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空手にはたくさんの流派があり、わかりにくい現状があります。子どもを習わせるのに安心して預けられる道場なのかご心配な方もいらっしゃるでしょう。白蓮会館は実戦カラテ界で30年の歴史を持つ流派で、日本のみならず世界中に支部があります。支部長は大野英章（参段）総本部で修行をして15年前に支部を開設しました。極真会館全日本、正道会館全日本など中央の大きな大会で活躍した実績があります。また、支部長の妻で2012年の世界大会にも出場した上田都（弐段）も子ども達の指導にあたり、夫婦で道場を営んでいます。

白蓮会館は県内でも数が少ない常設道場です。空手専用道場なので全ての設備を整えています。ミットやサンドバックなどの武道具はもちろん、駐車場、エアコン、更衣室、男女別トイレなどを整えています。子ども達に気持ちよく利用してもらえるよう、毎日掃除して清潔にしています。

私たち白蓮会館では、子供たちに空手道の修行を通して想像力、忍耐力、判断力、達成感、礼儀、優しさ、敬いや慈しみの心などを伝え、健康な強い体と心を養い豊かな人間性と社会性をもった人間に育てます。

礼儀正しく体力向上、元気で明るい子供に育ちます。
いじめない、いじめられない、4才から始める武道教育を学びます。
大きな声で挨拶や返事が出来るようになります。
空手道の呼吸法で体内から強化され、健康的になります。
集中力・忍耐力がUPします。
あきらめない心と思いやりの心を学び、優しく強い子供になります。

入門したら、白帯と道着をもらいます。道着の着方、帯の締め方を習います。道着をきちんと着こなすことも練習です。

そして、白蓮会館は、その日の練習メニューをその日のメンバーをみて調整しています。できないことができるようになる喜びを感じてもらえるように、その子のレベルに合わせてとにかく丁寧に指導します。

後ろ廻し蹴りができた！

パンチをさばくことができた！

と、日々、空手が上達していく喜びで道場にくるのが楽しみになるでしょう。適切な指導理論をもって、上達をサポートします。

白蓮会館は道場生同士の仲がよいのが特徴です。空手は個人競技ですが、仲間がいないと成り立ちません。仲間がいると、お互いを励まし合いながら、稽古を楽しく乗り越えることができます。また、年上の子が年下の子の面倒をみるよう教育します。級が上の子ども達にはリーダーシップがみにつくような訓練をします。

自分だけが強くなればいいのでなく、みんなで強くなろうという雰囲気があり、たくさんの先輩や後輩、お友達ができます。

戦うことが面白くなり、もっと上を目指してみたいと思うようになれば、お子様に合った大会から出場することができます。指導員にご相談ください。試合で入賞することだけが強さではありませんが、そのチャレンジする精神は素晴らしく、価値があるものです。私たち指導員は、各地方大会や全日本大会を経験していますので、子ども達の気持ちに寄り添いながら、試合前の稽古のメニューや調整方法までしっかりとサポートできます。白蓮会館はジュニアの全国大会や九州の各大会でたくさんの入賞者を輩出しております。

部活やクラブチームと違い、父母会を作ったり当番で父兄が道場の手伝いをしたり、指導の補佐をしたりはありません。特別な場合を除き、道場から保護者の皆さんにお手伝いをお願いすることはありません。
お子様を道場に通わせるにあたり送迎以外で、保護者さんの負担が無いよう努めております。

しっかり受けやさばきを指導しますので、稽古中にケガをすることはありません。2005年開設以来この13年間で稽古中のケガはほぼゼロです。安全に楽しく空手ができるよう工夫しています。

月•水•金の18時からの稽古で無料体験できます。初心者の方はなるべく月曜日に体験に来てください。

電話でご予約後、動きやすい服装で開始時間までにお越しください。

まずは道場の雰囲気を感じて、空手をやってみましょう！最初はみんなヘタクソです。遠慮はいりません。みんなで大きな声を出しながら、元気いっぱい突きや蹴りを稽古してください。先輩達も優しく教えてくれます。

女の先生も女の子もたくさんいますので、怖くはありません。

時に真剣に！時に笑顔で！実戦空手の「楽しさ」「面白さ」を伝えます。

民間学童機能　放課後のお子様をお預かりします

年少部の稽古が終わって、一般の大人の稽古がありますが、その時間にお子様を預かることができます。

白蓮会館福岡道場には、空手道場の隣に、約20坪の会議室があります。働く保護者の方が迎えに来られるまで、そこで宿題をしたり、お気に入りのDVDを観たりしながら、最大で22:30まで過ごしていただけます。アフタースクールのお子様の学童としてご活用ください（18:00からの年少部の稽古に参加することが条件です）